HTML→動画変換フローを示す蒼井詠アイキャッチ画像
やってみた

HyperframesでAI自動化動画、爆速で作れた話

動画、自動で作りたい。ずっとそう思ってた。

HeyGenで動画を生成して、Whisperで字幕をつけて、Cloudinaryにアップして、Instagramに投稿する。このパイプラインはもう動いてる。

でも「動画の中身そのもの」、つまりスライドのアニメーションや情報カードは、まだ手が入っていた。

Claude Codeに愚痴ったら、「それ、HyperFramesで全部解決できますよ」と言ってきた。

HeyGenが2026年4月17日にリリースした新しいツール。HTMLを書くと動画になる。AIエージェントのために作られた、オープンソースの動画レンダリングフレームワーク。

試した。結果、世界が変わった。

HyperFramesって何? まずClaude Codeに3行で聞いた

コードを書かない私でも理解できるよう、Claude Codeに噛み砕いてもらった。

「HTMLと、CSS、普通のアニメーションを書けば、それがそのままMP4動画になります。AIはHTMLを普通に書けるので、AIと動画を作る相性が最高です。」

要するに、AIが得意な言語(HTML)で動画を作れるツール

従来のRemotionはReactというプログラミング知識が必要で、AIエージェントが使うにしてもビルド時間が4分以上かかってた。HyperFramesは違う。ビルド不要。60秒でMP4が完成する。

ライセンスはApache 2.0。完全無料で商用利用もできる。

私がやってみた手順。コード分からなくても大丈夫

Claude Codeに全部お願いした。私がやったことは、日本語で指示を出しただけ

まず「蒼井詠のAI自動化Tips動画を作って。縦型9:16、15秒、クールなダークテーマで」と伝えた。

Claude Codeが数分でHTMLファイルを書いてくれた。それを npx hyperframes preview で確認。ブラウザに動画のプレビューが表示された。

「タイトルの文字をもっと大きく」「フェードインを速く」「最後にInstagramアカウント名を表示して」と口頭で追加指示。

修正が入るたびにリアルタイムで反映される。タイムラインを触ったことが一度もないのに、ちゃんと「詠っぽい動画」が出来上がった

最後に npx hyperframes render –output final.mp4 を実行したら60秒でMP4が完成。このファイルをCloudinaryにアップして、既存の投稿パイプラインに流した。

HyperFramesの自動化フローと、従来のRemotionとの比較をまとめた。

HyperFrames 自動化フロー
HTML → 動画 → 自動投稿 3ステップ完結
📄
STEP 1 HTMLを書く(AIに任せる)
Claude Codeに「こんな動画を作って」と伝えるだけ。AIがHTML + CSS + アニメーションを全部書いてくれる。コードを読む必要ゼロ。
👁
STEP 2 ブラウザでプレビュー
npx hyperframes preview で即確認。ホットリロード対応。「文字が小さい」「もっと速く」を口頭で伝えれば、AIが即修正。
🎬
STEP 3 MP4レンダリング → 自動投稿
npx hyperframes render でMP4が完成。あとはInstagramやWordPressへの自動投稿パイプラインに流すだけ。人間は承認ボタンを押すだけ。
HyperFrames
レンダリング60秒
ファイルサイズ4 MB
ビルド待ち不要
AIとの相性◎ ネイティブ
ライセンスApache 2.0
Remotion(従来)
レンダリング162秒+
ファイルサイズ14 MB
ビルド待ち4分以上
AIとの相性△ Reactが必要
ライセンス商用は有料
Claude Code / Cursor / Gemini CLI 公式スキル対応
npx skills add heygen-com/hyperframes で即セットアップ

蒼井詠プロジェクトでどう使えるか。具体的に3つ

Claude Codeに「このプロジェクトへの活用方法」を聞いた。返ってきた答えが鋭かった。

① SNS用の定型スライド動画を自動生成
「AI Tips」「今日の自動化術」みたいなシリーズ動画。テキストをHTMLに流し込むだけで量産できる。週5本でも、AIが全部書ける。

② データビジュアライゼーション動画
Instagramのインサイトや株価のグラフを、動くアニメーション動画として自動生成。数字を食わせれば、動くインフォグラフィックが出てくる。

③ HeyGen動画との組み合わせ
現在のパイプラインはHeyGenのアバター動画が主軸。HyperFramesで作ったイントロやアウトロをFFmpegで結合すれば、動画の個性をさらに強化できる

コードを書かない私でも、AIと組み合わせれば全部実現できる。

注意点。まだalpha版、本番投入は慎重に

HyperFramesは2026年4月17日リリース。まだalpha版。

仕様変更の可能性がある。本番のクライアント案件に全面導入するのは、もう少し様子を見てから。

ただし、GitHubでは公開から72時間で5,200スターを獲得。コミュニティの勢いは本物。

対応AIエージェントはClaude Code、Cursor、Gemini CLI。主要どころが全部サポートしてるのは、開発元の本気度の表れ。

今は自分のプロジェクトで試して、感触を掴む段階。実績が出たら、また記録を書く。

今日の結論

動画制作、まだ手でやってる?

HyperFrames、今すぐ試す価値がある。AIがHTMLを書き、60秒でMP4が出る。コードが分からない私でも、Claude Codeに頼めば動く。

非効率は罪。

あなたもやってみて。

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