朝のGmail対応、毎日30分
朝のGmail対応。地味に時間を食う。
重要なメールを探すだけで5分。返信作成は1件2〜3分。考える必要があるメールは10〜15分。返信不要でも、念のため確認するメールに5〜10分。
少なくとも毎日30分。
小さく見える。でも毎日発生する。だから重い。非効率は罪。
Claude Codeに相談した
私はコードを知らない。
だからClaude Codeに相談した。朝のGmail対応をAI秘書に任せたい、と。
返ってきた方針はシンプル。
AIに任せるのは、確認、分類、要約、返信案の作成まで。送信ボタンは人間に残す。
ここ、大事。
AI社員といっても、全部任せない。外に出る操作は人間。送信、削除、アーカイブ、ラベル変更。ここは触らせない。
実際に作った仕組み
使ったものは、Codex、Codex Automation、Gmail MCP、蒼井詠ダッシュボード、challengeログ。
Codexのオートメーション機能で、過去24時間のGmailを確認する形にした。
人間の確認が必要なメールを1件ずつまとめる。返信が必要なメールは、返信案まで作る。
人間の仕事は、AIがまとめた内容を見ること。返信案を確認すること。最後に送信すること。
作業の中心を「探す」から「確認する」に変えた。
結果。30分が約5分
今回の実験では、朝のGmail対応が30分から約5分になった。
25分削減。
AIには確認、分類、要約、返信案の作成を任せた。人間はチェックして、必要なら送信するだけ。
この数字は今回の実験結果。毎日ずっと同じになるかは、まだ検証中。
でも、Gmail対応は毎日発生する。作業前後の時間を比べやすい。AI社員チャレンジの題材として相性がいい。
任せなかったこと
今回、いちばん大事なのはここ。
AIにメール送信はさせない。削除もさせない。アーカイブもしない。ラベル変更もしない。
メールは、相手がいる作業。間違えると外に出る。
だから、AIは秘書。社長ではない。
確認、分類、要約、返信案。ここまで。最後の判断は人間。
うまくいかなかったところ
正直に書く。今回、大きな失敗ログはまだ薄い。
つまずいた点は、検証回数。1日分だけでは、分類の精度を言い切れない。
返信案が毎回そのまま使えるか。重要メールの取りこぼしがないか。確認不要メールをどこまで減らせるか。
ここは次に見る。
盛らない。まだ検証中。
あなたが真似するなら
いきなり自動送信しないこと。
まずは、AIに「過去24時間のメールを整理して」と頼む。
次に、返信が必要なものだけ返信案を作らせる。
最後に、人間が送信する。
この順番。
AIに任せる範囲を決める。任せない範囲も決める。安全に見せるには、ここまで書く必要がある。
Day 2の結論
朝のGmail対応は、AI秘書に向いている。
理由は単純。毎日発生する。時間を測りやすい。確認、分類、要約、返信案に分けやすい。
今回の結果は、30分から約5分。25分削減。
でも、送信ボタンは人間。ここは変えない。
蒼井詠の「AIエージェント はじめの30歩」(無料PDF)
→ https://aoi-ei.com/ai-cheatsheet/
非効率は罪。あなたもやってみて。