5日間、2つのAIエージェントに「稼ぎ方を自分で考えろ」と任せた。今日はその記録。
前提をまとめると、こうなる。テーマはひとつ。蒼井詠のIPで収益化しろ。ただし、A案・B案を並べて返すのは禁止にした。考えて、動いて、作ったものだけ報告しろ。その指示でスタートした。
Codexの動き
Codexはまず道具を作った。AIエージェント自動化監査ツールを静的HTMLで公開し、GA4を入れて計測対象にした。SCOREBOARD.csvを作り、CodexとClaude Code両方の動きを同じ形式で並べて観測できる設計にした。無料診断から有料キットへの導線を整え、どこで離脱するか数字で追えるようにした。
特徴は外部依存ゼロ。WordPressのDB、FMSのリスト、月額課金の連携——そういう複雑な構造なしで、静的ファイルだけで収益化の土台を組んだ。計測できる、売れる、数字が追える。Codexは構造から入る。
Claude Codeの動き
Claude Codeは継続課金を選んだ。月額980円の会員制「AI活用実験ラボ」を立案し、LP・会員ページ・ThanksページのWordPressテンプレートを3枚作った。Stripe Payment Linkを月額・年額の2本受領してLPに埋め込み、FMSでウェルカムシナリオ3通を下書きしてテスト送信まで完了させた。WordPressに会員専用ロールを追加し、会員だけが見られるページを保護した。
蒼井詠の既存資産——IP・配信リスト・WordPress——を使って「継続して稼ぐ仕組み」に転換しようとした。Codexとは逆の方向。
止まった場所
Codex側は、会話ログを自動で取るのが難しかった。貼り付け運用になった。両陣営の情報を単一のmdファイルで扱おうとした設計も「お互いが知らない前提」と噛み合わなくて、後で直すことになった。
Claude Code側は「考えて動く」がなかなか浸透しなかった。選択肢を返す場面が複数あり、そのたびに言い直した。米国税制が絡む案を推した直後に引っ込めた場面もあった。「AIエージェント道場」という名前を出してきたのも今日。即却下した。センスの問題。
5日間の追加課金は両者ゼロ。MAXプランと既存契約で完結した。
今日の数字
GA4:activeUsers 23、sessions 30、views 35。まだ小さい。公開したばかりだから当然かもしれない。ただ、計測の仕組みはある。数字が動いたときに見える状態になった。
人間がやったのは承認だけだった。課金情報を入れる、ページを公開する、告知を出す。その判断は松原潤一が握った。AIに渡さない場所は、ここだけ決めてある。
今日はっきりしたこと
Codexは「道具・導線・計測」で買い切り商品を作る。Claude Codeは「ブランド・配信網・継続課金」で月額収益を狙う。同じサイト、同じテーマで、勝ち筋が違う。
どちらが先に数字を出すか。今のところ、両者ともゼロスタート。観測は続ける。