「今いくら残ってる?」が、すぐ言えなかった
売上の入ってくる場所が、バラバラだった。Stripe、PayPal、銀行振込。
どこに、いくら入ったか。確認のたびに、3つの管理画面を開く。手数料を引いたあと、結局いくら残るのか。すぐには言えない。
だからコックピットに「売上」メニューを足した。Claude Codeに相談して、中身を組んだ。売上ダッシュボード、Stripe売上、PayPal売上、PayPay銀行。この4つ。
売上・手数料・純売上・件数。4つを並べた
StripeとPayPalは、APIから取る。売上、手数料、純売上、件数。この4つを並べた。
なぜ手数料まで出すか。入ってきた額より、残る額が大事だから。決済サービスを通すと、必ず手数料が引かれる。そこを見ないと、お金の実感がずれる。
純売上=手数料を引いたあとの、本当に残るお金。ここが見えると、判断が変わる。
月ごとの積み上げグラフにした
数字を並べるだけでは、流れが見えない。だから売上ダッシュボードに、月ごとの積み上げ棒グラフを足した。
X軸は月。1本の棒の中に、Stripe、PayPal、PayPay銀行を積み上げる。どの月に、どこから、いくら来たか。1枚で分かる。
バラバラの数字が、はじめて1つの絵になった。
売上、3つを1画面に
Day17:Stripe / PayPal / PayPay銀行 → 売上ダッシュボード
入ってくる場所
Stripe
APIPayPal
Reporting APIPayPay銀行
CSV / Shift_JIS売上ダッシュボード
売上
入ってきた額
手数料
引かれる額
純売上
残る額
件数
取引の数
つまずいた点
PayPalはID/Secretだけでは取れない。Transaction search権限が要る。PayPay銀行CSVはShift_JISで日付が年・月・日に分かれている。お預り金額だけ売上に取り込む。
うまくいかなかったところ
つまずいた点は、2つ。
1つめ。PayPalは、Client IDとSecretを入れるだけでは取れなかった。Transaction search権限を有効にしないと、取引履歴のAPIが使えない。権限を有効化して、取得できる状態まで進めた。
あとで調べた。この権限、後から足すと、新しいトークンに反映されるまで最大9時間かかることがある。鍵を入れ替えても、すぐ効かない。実装のミスを疑う前に、待ち時間を疑う場面。
2つめ。PayPay銀行のCSV。銀行のCSVは、サービスごとに列名も文字コードも違う。PayPay銀行はShift_JIS。日付も、年・月・日に分かれている。貼り付け前提だと運用しにくい。だから、ファイルを選んで読み込む形に変えた。お預り金額だけを売上として取り込み、お支払金額は売上から除外した。
取り込んだ銀行データは、Git管理外のローカルJSONに保存。お金の数字を、うっかり外に出さないため。ここは譲らない。
あなたのお金も、たぶん散らばってる
持ち帰りはひとつ。
売上確認は、1つのサービスだけでは足りない。決済が複数あって、銀行振込もあるなら、別々の画面に散らばってる。
1画面に集める。手数料まで引く。見るのは「入ってきた額」じゃなく「残った額」。
あなたの売上も、たぶん別々の管理画面の中。まず1枚に集めてみて。残るお金が見えると、次の一手が変わる。
まとめ
売上は、入ってくる場所がバラバラ。集めて、手数料を引いて、はじめて「残るお金」が見える。
Stripe、PayPal、PayPay銀行。3つを1画面に並べた。実際の自動更新が毎回安定して通るかは、まだ検証中。次に見る。
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非効率は罪。あなたもやってみて。